SES事業者によるSES事業者のための営業支援ツール

SES事業者による
SES事業者のための
営業支援ツール

SES事業運営会社によるSES事業に必要なエッセンスを網羅した
営業支援ツール「コモレビ」。
現場の声を反映し、「こんな機能、ほしかった」を実現。
業務のすみずみまで効率化の光を届けます

SES事業者によるSES事業者のための営業支援ツール

コモレビでできること

コモレビでできること

コモレビ3つの特長

低額プランを、すぐに使える。

月額1万円〜低額ではじめて、すぐ使える。

日本のSES事業者の9割以上が中小企業。
そんな中小企業の共通課題であるリソースを
なるべく節約しながら営業支援ツールの導入を実現すべく、
低額プランを、その日から使える設計に。
最低限のコストですぐに効果を実感していただけます。

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月額1万円〜低額ではじめて、すぐ使える。
SES事業のエッセンスを詰め込んだ無駄のない設計。
SES事業のエッセンスを詰め込んだ無駄のない設計。

SES事業のエッセンスを詰め込んだ無駄のない設計。

システムの利用経験がない方でも簡単にお使いいただけるよう
複雑な設定を省き、シンプルな設計にこだわりました。
SES事業者向けに特化して開発されているため、
シンプルな設計の中にSES事業に必要なエッセンスが詰め込まれています。
また、ヘルプセンターやお問い合わせも無制限でご利用いただくことができ
万全なサポート体制の中で安心してシステムをお使いいただけます。

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豊富なアドオンで最高のパフォーマンスを発揮。

豊富なアドオンで最高のパフォーマンスを発揮。

豊富なアドオンで拡張性を実現。
アドオンによって機能をカスタマイズをすることで、
もうワンランク上の業務効率化を促進します。
また、外部連携サービスを利用することで、
リード管理から請求システムまで一気通貫での管理を可能にします。
SES営業活動の最初から最後までをコモレビが支援します。
※外部連携サービスは現在開発中です

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豊富なアドオンで最高のパフォーマンスを発揮。

SES営業の課題をコモレビが解決

  • 取引先情報を一元管理

    取引先情報を一元管理

    リード開拓のテレアポをしたら既に情報交換済みだった...
    コモレビでは取引先とのステータス記録や担当者単位でのコメント投稿ができ、人材営業にありがちな情報の属人化を防ぎます。

  • 的確なターゲティングで最大効果を

    メールのばら撒きから卒業

    そのメール、本当に読まれていますか?
    取引先担当者のプロファイリングをもとに、配信メールの宛先を数クリックでセグメント化。
    取引先担当者が配信を希望する情報のみをTO配信で届けます。
    非効率な一斉送信とは対照的に、的確なターゲティングをすることでメール配信業務の無駄を徹底的に省きます。

  • 要員情報をリアルタイムで管理

    要員情報をリアルタイムで管理

    反響のあった要員がすでに営業を終了していた...
    コモレビでは要員情報をカード化して一元管理をすることで、並行状況やスキルセットの把握を容易に。
    反響営業に対する類似スキル要員の提案をよりスピーディーにし、機会損失を徹底的になくします。

  • 社内での連携をより強固に

    マッチング作業をより効率的に

    その案件情報、知らなかった...
    日々大量のメールを受信するなかで生まれる、社内での情報格差をなくします。
    また詳細な絞り込み検索とメール1通単位の担当者機能により
    マッチングと提案営業の効率化と質の大幅な向上を実現します。

  • そのKPI/KGI、適切ですか?

    そのKPI/KGI、適切ですか?

    行動の振り返りと適切な目標設定ができていますか?
    日々の営業活動をすべて数字で見える化し、数字ベースの行動管理が可能に。
    日報も数字ベースで提出することができるため、より効果的な目標設定を効率的に実現します。

    ※日報機能は現在開発中です

  • 案件情報を同一規格で管理

    案件情報を同一規格で管理

    案件情報がバラバラに管理されていて要員提案の機会損失が発生してしまう...
    日々あらゆる取引先から届く案件情報を同一フォーマットで管理することで情報整理や検索を容易にします。
    案件情報を共有することで社内での要員提案を漏れなく可能にします。

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セキュリティ対策について

  • WAFの導入

    WAFの導入

    コモレビではセキュリティ対策の一環としてWAFを導入しています。
    WAFではすべてのアクセスに対して通信の内部まで監視を行い、不正な攻撃を検知し、通信を遮断することで脆弱性に対する不正アクセスを防止しています。
    サイバー攻撃による情報漏えい対策を行っています。

  • Pマーク認定事業者

    Pマーク認定事業者

    弊社は2022年1月よりプライバシーマーク認定事業者です。(第21004807(02)号)
    団体が設ける一定基準以上で個人情報の適切な保護措置を実施しています。

  • なりすまし防止

    なりすまし防止

    コモレビではメールのなりすまし対策としてDKIMを導入しています。
    DKIMの電子署名を利用して送信ドメインを認証することで、メール送信者のなりすましやメールの改ざんを検知することが可能です。
    コモレビで導入しているDKIM(第三者署名)につきまして詳しくはこちらをご覧ください。

コモレビ導入までのかんたん
3STEPS

コモレビが目指す世界

サービス開発の背景

当社もそうですが、SES事業者の大半は自己資本で経営している中小企業です。
創業期においては1人が何役も業務をこなし、拡大期においては採用や育成、運用改善等における労働時間が増え、本来やるべきことが後手に回ります。
当社としても同様の事象が発生した為、運用改善/効率化を目的としたツール探しを行いました。
しかし、資本も限られている中でようやく見つけたとしても「SES業界特化ではないため不便」だったり、「機能過多」やCRMのようなパッケージ化されているものがほとんどでとても使いづらいものでした。
パッケージ化と聞くと一昔前までは聞こえの良いイメージはありましたが、「この機能は使いやすいけれど、この機能は使いづらく他社の方が良い」など機能毎にサービスを選べません。
昨今のSaaSの流れもあってホリゾンタルな部分では外部サービス連携が進んでいます。
それぞれの事業者が企業努力を行うことで、バリエーションが広がり、ユーザーは機能毎にサービスを選べる時代が当たり前になりました。
そういう意味でコモレビの立ち位置としては、バーティカルはSES業界、ホリゾンタルは営業支援としております。


仕組み化及び自動化による工数削減への貢献

取引先管理の課題
まず取引先管理の課題として挙げられるのが、情報の画一化が成されていないことです。
営業毎に独自フォーマットで記録され、判断指標がはっきりしない状態である場合が多いです。
コモレビでは、テナント毎に項目の「必須/任意」が設定でき、また情報交換時の確認項目もテンプレート化することができます。
取引先担当者毎にも配信種別のプロファイリングが行え、開封したかの履歴を追うことも可能です。
毎日送るメールだからこそ、必要としてくれる宛先に届けたいという想いで作られた機能です。
他の課題としては、メールアドレスの誤登録や取引先担当者の退職等で大量のエラーメールが発生することです。
コモレビでは、メールアドレスの存在確認機能も付いているので、IPレピュテーションの評価を下げずに快適にメール配信を行うことができます。


メール配信の課題
続けて配信ですが、よくある別サービスですと以下機能が多いのではないでしょうか。
・BCC配信
・添付サイズの上限が低い
・宛先フィルタリングはアドレス帳のグループまで
BCC配信だと開封してくれない取引先がおりますし、添付サイズもシビアに設定されている印象です。
宛先のフィルタリングもカジュアルな為、不要なメールを取引先に送信していたりします。
優しい取引先は配信中止の依頼をしてくださりますが、ほとんどの取引先は返信する気も失せ、迷惑フォルダに入れているのではないでしょうか。
せっかく情報交換をし配信可能となった取引先の信頼を損なう対応はナンセンスです。
コモレビでは、TO配信であり、添付サイズも高めに設定しており、且つダウンロードURL機能もあります。
宛先フィルタリングにつきましても、配信商材の情報を選択式で入力でき、欲している取引先にのみ情報が届けられます。
他にも、1回の操作で複数時間帯での配信予約ができ、開封者が時間単位でわかることも魅力です。


マッチング業務の課題
マッチングでは、課題は大きく2つあります。
・情報が多すぎてマッチングの工数が大幅に掛かる
・情報が可視化されておらず、誰がどの情報を担当しているか不明である
上記については、2種類の対応で改善させるつもりです。
前者は、AIによる自動化です。(開発中)
独自アルゴリズムを定義し自然言語処理及び機械学習を行うことで、要員/案件への自動マッチングを実現いたします。
とはいえ、AIの精度についてどこでも発生している事実ですが、人により満足度100%はあり得ません。
それを補う為には、自身で予め設定しておく必要があります。
コモレビには、自動フィルタリング機能も兼ね備えてあります。
後者についてですが、メール毎に担当者機能が付いており、誰がいつ担当したか可視化されております。
担当の漏れや重複対応がなくなり、マネージャーの管理工数の削減に繋がります。


要員/案件管理の課題
よくある要員管理ですと、テーブルでの表示が多いかと思います。
このデメリットとしては、ステータスが直感でわかりづらく、無機質な表示となるので気持ちを込めた営業のしづらさが挙げられます。
コモレビでは、かんばん方式を採用することにより、リスト単位でステータスを可視化し、カード単位で要員を管理することができます。
また、人物写真をカード表面に表示させることが可能で「同じ仲間だからこそ、しっかり気持ちを込めた営業をしたい!」という自社営業の声を反映させた機能となります。
カードの詳細情報には、要員のプロフィール情報や配信テンプレート、配信履歴等が管理でき、配信メール機能との連携が備わっており、工数削減に繋げております。
ガントチャート機能もあり、誰の契約がいつ終わるのかなど直感でわかりやすくしております。


ペルソナ

コモレビはSFAですので、主に営業職と事務職向けに作られております。
また、SES営業は異業種出身が多く、ITリテラシーは高めではありません。
そういった背景からUIにおいては、自社で長い期間揉んで、わかりやすいシンプルな設計としております。


育成コストの観点

SES営業は特に定着がしづらいと言われております。これはSESに限らず、人材業界全体に言えることですが、そういった事情からも新人育成にコストが掛かり、またナレッジも溜まりにくく、営業活動においてもブラックボックスであります。
コモレビはヘルプを充実させることでSESのハウツーを提供し、コミュニティ性重視の機能を豊富に取り入れることで使い易さを追求し、テンプレート機能によって情報の画一化もしております。


コモレビの未来

開発体制としては毎月50-100件ほどのタスクをリリースしております。
プランとしての機能拡張もそうですが、アドオン、外部サービス連携を増やすことで、一気通貫のサービスを実現いたします。
具体的には以下を計画中です。


リード獲得、顧客管理、メール配信、マッチング、要員/案件管理、採用管理、営業アクション管理、日報/目標管理、分析、勤怠管理、請求管理、振込、会計、労務、給与計算


今後もSES営業支援としてブラッシュアップさせつつ、外部サービス連携を拡充させ、「勤怠」「請求」「会計」「給与」等、パートナー様とサービス作りにおいても連携をし、IT業界に貢献していきたいと考えております。

代表取締役 奥秋敦史